2016冬の父兄面談・冬期講習のお知らせ

1さて今年のカレンダーもあと1枚になりました。
皆さん体調は万全ですか?
私も先週インフルエンザ予防接種を受けてきました。
そしていよいよ冬の父兄面談・冬期講習のお知らせのシーズン
となりました。
中3生は最後の追い込み向けて実践講習を
中1.2生はこれまでのやり残しや弱点補強を各自のスタイルで
やりましょう。
また新中学1年生になる小6生については
この秋、冬からの中学1年生の数英ワーク学習
現在の県立入試動向や入試のしくみについてお話します。

 

 

大きな画面で見たい場合はこちらをクリックしてください

中間応援リスニング対策を実施します。

2

中学1年対象者各位

雨が降ったりやんだりパッとしませんね。

今回もまだリスリングに慣れていない中1生にために
来週はリスニング問題を少しだけやりますね。

過去中3の受験生たちも模擬試験前や入試前にやると
耳が慣れてスムーズにテスト問題が解けています。

中2生は期末から実施します。

私たちは当たり前ですが日本人のため毎日日本語の世界にいます。
本当は毎日BBCなど海外ラジオを流していればよいのですが誰もがそういう環境を
作ることはできません。リスニング問題は他の長文読解や英文法に比べ易しい問題です。
だからこそ試験前にちょっとの英語耳を育てることでリスニングの点数はあがります。

 

高木

基礎から始める思考力問題

2塾生父兄各位

日頃よりお世話になっております。

新しい大学入試が2020年から始まります。
入試に大きく関わる「大学入学希望者学力評価テスト」で重視されるのが、
「思考力・判断力・表現力」。
問題を解くためには、特に「思考力」が必要になってきます。

とはいえ、「思考力」といっても漠然としています。
生徒にいきなり「大学入学希望者学力評価テスト」のサンプル問題を
取り組ませるわけにもいきません。

そこで、まずは易しい問題で「考え方」を学ぶ練習をしましょう。

「知っていれば解ける問題」から、「考えなければ解けない問題」への第一歩。
解き方の説明ができれば、表現力の練習にも!

今後適宜小学生は算数・国語の授業前に中学生は数学・英語・国語の授業前に
実施します。

「棒暗記」から「思考力」に日本の教育も世界基準に変わりますね。

1学期末テスト結果講評、2016第1回速解力検定結果講評

2受講者各位

①1学期末テスト結果講評
※トップ賞は450点以上でトップ数値者です。
※このほか450点以上で次点者は健闘賞、100点は満点賞、前回試験との比較で全学年中で一番点数が向上した塾生には敢闘賞が授与されます。但し複数賞でも副賞は一つです。

1学年 トップ賞AMさん(480)満点賞(理科)
健闘賞2位AIさん(468)
平均(346)
2学年 トップ賞、満点賞該当なし※参考MIくん(424)
平均(335)
3学年 トップ賞該当なし
満点賞 SUさん(理科)
平均(345)
敢闘賞 2年RYくん 前回比40点アップ

今回の定期試験はいきなり期末試験ということで
中1生にとっては範囲が広く例年より苦労したと思います。この時期の特に数英はつまづくと2学期以降の授業が全く?状態になりますので、平均点以下の塾生はこの夏に一緒に問題を沢山解きましょう。人間はすぐ教えてもらうとすぐ忘れます。更にわかっても7日で殆ど忘れます。初めての纏まったテストで暗記することも多く一所懸命やったのに覚えられていないという塾生もいるでしょう。そのためには問題を沢山解くことと毎日少しづつ先に進める問題と1週間前の問題を同時に進めることです。特に今回は数学のできなかった塾生は理解から得点をとるまでができていません。今後はもっと問題を解くことが急務です。また英語は繰り返しやればできるものですがまだ何故なの?と文法が理解できない塾生、英単語をしっかり覚えていない塾生はこの夏に挽回です。
2年生は一概に学年での比較はできませんが平均点は3学年で最下位です。皆さんこれは凡ミスだったと言っていますが入試に向けて一番怖いのはその凡ミスです。そろそろその言葉から卒業しましょう。
3年生は定期試験においてはプロですから何も言いませんが成績の良くなかった塾生はやはり解く問題数の違いだと思います。

②2016第1回速解力検定結果講評

速読を始めて1年以上真面目にやった生徒さんがほぼ全員有級者になりました。
継続の練習はうそをつかない証明です。おめでとうございます。私も嬉しいです。

上位者紹介
受賞2名
中3生 YUくん1級(松戸市立第五中) 県内3位 速読解ペース807文字/分   速読ペース2853文字/分

高1生 SAさん2級(国立御茶ノ水女子大付属高)県内4位 速読解ペース700文字/分 速読ペース2356文字/分

その他県内ベスト10
小4生 NAくん県内3位 RIさん6位 TEくん7位
小5生 TAくん 2位
中1生 AIさん 8位

今月から「2016速読甲子園」が始まりました。

日本速脳速読協会で実施するも夏のお得な
「速読」と「MTWミートザワールド」体験入会が7/21日からはじまります。
認定会場の東松戸学習教室では認定インストラクターが丁寧で親切な指導と成績の上がりやすいプログラムで他の会場と一線を画しています。
「速読」では地域NO1を記録し真面目に取り組む受講生は確実に成績をアップさせています。
また「MTWミートザワールド」「EE kids」では低学年から始めるほど発音も含めてレベルアップが顕著です。

さて夏休みも近づきました。楽しい思い出を一杯作ってください。
受験生は進めること繰り返すことの両方の配分を決めましょう。大体10:5で良いと思います。
小学生は先ずさんすう嫌いにならないようにしましょう。さんすうは中学数学との基礎となるからです。さんすうが得意な生徒が数学でも高得点を取ります。さんすうでは理解→問題への取り組み→点数を実際に上げるまでにとても時間がかかる教科です。1階さんすう教室でワンコインから始める幼稚園生や小学低学年での計算の勉強やそろばんの練習が算数脳を作り出しています。中学で数学が不得意のお子さんは早めの手当てが必要です。かんばりましょう。段々楽しくなります。

英語は何らかの形で既に小学生から学ぶ時代になりました。中学1年で遅れを取らないためには小学低学年からまず「MTWミートザワールド」や「EE kids」で余り文法にこだわらずに英語に慣れる→小学4.5年生で「小学英語ウインパス」を使用して文法や構文単語を覚える→小学6年生で「中学ウインパス」や「ワーク」を進めることです。
また既に小学高学年で英語に触れていない5.6年生は「小学英語ウインパス」から入り終了次第「中学ウインパス」「ワーク」をやります。リスニング問題は随時塾の教材で慣れていきます。

これからの小中生は2020年新教育改革により大変だと思います。また彼らが社会人になる頃の国内での競争相手や仕事相手は数英ができるアジアの若者になるとされています。
楽しみながらがんばりましょう。

高木