1学期末面談と夏期講習のお申し込みについて(内部生)

父兄各位       ※BCC送信のため2階生以外、一部OBの方にも送信されています。

塾生各位
梅雨の中休み皆様如何お過ごしでしょうか。
さて中高生もまもなく1学期の期末試験となります。
中間試験より難しくなりますので細かい点まで気をつけて
解答してください。
1.中高生ご父兄1学期末面談について
 
新塾生も段々塾に慣れてきた様子です。
さて今年も例年通り1学期末の二者面談を行います。
お忙しいと思いますがお子様の現状と今後について
お話をしたいと思いますので宜しくお願い致します。
期間は6月17日(火)~7月15(火)午前中 
中学3年生は6月17日(火)~7月18(金)午前中
※火曜日は午後15時まで可能です。
※6/19(木)24(火)26(木)は実施しません。
※進路保護者会、5中習熟度テスト、和中学力テスト
等の前後に行いたい方はお申し出ください。
※時間が重なった場合は中3年のご父兄を優先させて頂きますので
ご了承下さい。
希望日時は080-5048-4543に電話またはメールにてお知らせ下さい。
 
2.夏期講習会申込書配布について
 
①早いものでまもなく夏休みとなります。
夏期休業中は中3年生の受験対策があるため
サマータイムに変更となります。
小学生はこれまでの復習や先に進む予習をします。
中1、2年の塾生は入学から今回の期末試験までで
自分の弱点だと思う箇所を勉強します。
特に5科が平均点以下の塾生は夏期講習にて挽回させましょう。
現時点でどのくらい受講すればわからないご父兄は塾生それぞれの
理解度が違いますのでご遠慮なく上記電話または面談時にご相談下さい。
1.2年生はこの時点では5科は必要なくとにかく数・英の2科目を平均点が
とれるようにしましょう。また既に5科で平均点以上の塾生は2科を中心にあるいは
2科以外でもやりたい教科やでもリスニングや国語読解でもいろいろアレンジできますので
お申し出ください。
中3受験生については基本的に昨年よりも講習時間を増やしまし「通いホーダイ」を
選択して秋以降に備えて下さい。「通いホーダイ」は全力でこちらのカリキュラムを
しっかりやった塾生は当然ですが模擬試験の成績は上がってきますやるからには
受験生のメインイベントですので親御さんが負担する費用とあなたの効果を考えしっかりやり通すことが必要です。
高校生についてもサマータイムとなります。この夏休みを利用していつも通りか、1学期の復習。普段はできない科目をとって集中的にやっても良いでしょう。もちろんアルバイトも良い社会経験です。
ところで殆んどの高校1年生の皆さんは受験でほっとして
思うように成績が上がっていないのが世の常だと思います。
推薦は平均3.4~4.5などが必要です。またセンター試験は広く浅くといわれていますが
実際には広く深くが受験生にとって本音のところだと思います。
そして私立の一般入試は今も昔も変わらず皆さんが名前を知っている大学は依然難しいままです。大手予備校に行けばではなく身近に10分の1で済む塾費で力をつけて下さい。アシストグループでは文系はもとより最近では理系のテキスト開発も進め順調です。そして多くの大学受験生が志望大学かその下くらいには合格しています。
国公立を初めMARCHにも入っています。また先般おじさんが言ったように有名大学ではなくても就職に強い大学、学部もお教えします。「私は専門学校でいいから」そういう生徒さんは勿論専門学校でも良いのです。但し学費は結構かかります。そして学歴は高卒です。日本などアジア圏は残念ながらまだまだ学歴社会です。それでは私はおじさんがよく言っていたそれなら私は就職に困らず、賃金もよく、社会にも貢献する看護師になるからいいわ」
ところが国公立大の看護学系はとんでもない高い偏差値。それなら松戸市立の看護学校があるわ」こちらは全体の学力は多少低くても競争率が物凄い。偏差値50クラスの高校生も不合格になっている事例がみられます。要は考えることは皆一緒なのです。
だ・か・ら アシストで入学時から今回の期末試験の復習や
弱点補強を行いましょう。
勿論高校コースは自宅でも取得教科だけですが
ネットDe授業が受講できます。いいですね。便利です。
AさんもBくんもCさんもDくんもこの夏から挽回だよ。
そのほかの生徒さんもお金をかけずに効果を出せる時代です。
すきま時間をつくってやってみませんか。
更にどうしても有名大学、国公立大医科歯科薬学看護学に入学したい生徒さんは
2年生まではアシストで大丈夫ですが3年生からは凄く厳しいきれどついていけば合格できる塾を紹介します。価格も大手予備校と同水準かそれよりも安価です。
紹介生しか受講できませんのでまた個別にご連絡下さい。
 
さあ若者よ。中学生1・2年生も高校受験の中3年生も高校生も。やるときはやろう。
 
尚塾生には夏期講習内容をお知らせしていますが申込書を塾生にお渡しします。
ご記入のうえお子様にお持たせください。
 
時節柄ご自愛下さい。
高木

塾のご案内は3ヶ所に設置しています。

現在「東松戸学習教室」「東松戸さんすう教室」のご案内は

ベルクス東松戸店 掲示板

秋山郵便局ATMコーナー

河原塚郵便局ATMコーナー

の3ヶ所に設置しております。

どうぞご利用下さい。

昔から言われる「今の若者は」は良い言葉

梅雨の中休みでしょうか。

湿度は40%ととても過ごしやすい一日でした。

さて今回は日本人が若者に対して良く使う言葉

「今の若者は」です。

この解釈は良くも悪くも使われるのでしょうが

その多くは悪い解釈です。

そしてこの言葉の後には「私の頃は~」と続きますね。

こうしてこのやり取りはメビウスの輪のごとく

留まることを知らず今も昔も繰り返しされます。

しかし私から見ると「今の若者は」とは

悪い解釈だけでもないように見えます。

ようやく本題です。

今日の新聞を読んでいましたら

以前話題になった「はやぶさ」のプロジェクトマネーージャー

國中さんの子ども時代や京大時代のことが記載されていました。

「歴代の発明者のごとく家ではドリルで床に穴を開けて怒られたり

大学時代では工学部に進むものの勉強はちんぷんかんぷん。

ずっとマージャンをしていました。」

しかし東大の大学院航空宇宙工学専攻時代から恩師との出会いもあり

研究に没頭していったそうです。

そしてそんな彼が「宇宙開発は長期スパンで進みます。

でも、たぶん15年後の計画の一線に僕はいない。

だから若い人に未来を自分で作ることをめざしてほしい。」と

ここでの未来は宇宙未来と人生としての未来がかけられているのだと

思いますが國中さんも今の若者に期待しているのです。

おそらく研究者になる前の彼は「今の若者は」と言われていた時代もあったでしょう。

そして奇しくもその記事の裏面には資生堂名誉会長福原義春さんの「世界のひきこもり」

と題して昨今の若者のアメリカへの留学人数の激減を不安視している記事が

掲載されていました。

かつては日本が第1位だったのが現在では7番目。

2.3年以内にはベトナムに追い越されるとされている。

福原さんが大学生に留学について聞くと、世界のことはインターネットでわかる。

また難しい勉強をしてMBA(経営学修士)を取っても帰国後企業で有利になるわけでもない。

「今の若者は」私たち大人が作り出した「ネット」での「仮想世界」「現実主義」

頭が一杯になってしまっているのかもしれない。

福原さんも記事の中で「自身が引きこもりたくでもグローバル化は避けられない。

このままでは世界の中で日本の存在感は薄れるばかりだ。」

と記しています。

但し福原さんも文脈から現代の若者に期待を寄せているのです。

さあ若者よ。今の大人たちも昔は「今の若者は」と言われて来た。

ネットや現実主義だけではなく回り道になるかもしれないけれど

自分の肌で世界に羽ばたき自分の力で新しい自分を発見しよう。

そして今の大人たちが作り出した「ネット」を超えるものを

見て聞いて感じて欲しい思った。

そして今君たちが勉強していることは無駄ではないんだよって

いうことも付け加えたい。

高木

 

 

まもなく中学生1学期の総決算「期末試験」はじまります。

皆さん。ジメジメの毎日お元気に過ごされていますか?

本当に毎日毎日よく雨が降りますね。

その中まもなく松戸市内の中学校では

「期末試験」が始まります。

特に1年生は易しかった中間試験と違いぐっと難しくなります。

試験範囲の復習、配付されたプリント、ワークをしっかりやって下さい。

まだ難しい勉強は必要ありません。基本をしっかりマスターしましょう。

2年生は何となく「なかだるみ」する頃です。

丁度2年生の学習範囲をみているとどの科目も入試には

重要なところばかりです。

3年生は内申に関係することは勿論ですがまだまだ今やっている

試験範囲は受験の重要な範囲でもあります。

また英語をはじめ教科書以外からの初見問題

1.2年生の復習問題も出題されます。

但し全てをクリアーできそうにない生徒さんは

先ずは現在勉強している範囲を完璧にしましょう。

前回400点以上の生徒さんは現在の範囲は勿論ですが

数学は入試の過去問などの実戦問題

英語は文法や構文を必要とされる長文読解と単語熟語の暗記

をしっかやっておきましょう。

その他社理もすき間時間を利用して暗記を完璧にしましょう。

更に今回は余りのジメジメにがんばる君たちに目標達成者には

プレゼントを用意しました。塾生はメールをご覧ください。

それではあと2週間をきりました。

さあ各学年とも本気で自分と戦おう。

高木

 

増え続ける「そろばん」「さんすう」人口?

先日「そろばん」「さんすう」を受講する幼稚園や小学生が増えていますという

内容を記載しましたが

その結果「さんすう教室」では人手が足りず

一時通常授業を縮小していたお教室を以前通り通常体制に戻しました。

昨今のさんすう熱に押されてしまった格好です。

私どもはオリンピックが東京に誘致されることが決まり

ますます英語が盛んになると思っていました。

確かに英語熱も増加傾向にあるはずです。

さんすう熱はそれにつられてなのでしょうか。

新しく参加された塾生のお母様にお聞きすると

どうもそればかりではなさそうです。

1.幼児など早くから「数字」「計算」慣らせておきたい。

2.「さんすう」をやっていると頭の回転がよくなる。

3.小学校に入学したもののどうも「さんすう」がわからない。

4.学校の「さんすう」の教え方が昔と違ってきているみたい。

以上が代表的なものです。

どれもその通りです。

確かに「さんすう教室」で提唱している「算数脳」は生活する上で

計算は勿論ですがそのほかの判断能力や体の動きも活発にします。

またどうせなら英語もやりたいという2階教室の小学生高学年の生徒さんには

算数と英語をセットした「サンエーパック」が人気です。

ここでの英語はお遊戯ではなく学校でも役立ち

中学生も従来から使用している「ウインパス」の

小学生版を使用しています。

当然ですが中学入学からの数学・英語は心配しないで進めます。

ご関心のある生徒さんはどうぞお試し下さい。

「サンエーパック」の詳細は次回記載します。

それでは梅雨はまだまだ続きます。

皆様ご自愛下さい。