昨年度の高校受検が先般終了しましたがそれに基づいた偏差値が発表されました。今回はV模擬の進学研究会版を掲載します。
詳細はお教室で説明しています。
また同時に6月からのV模擬申し込みも開始します。模擬は個人で受検します と割引がありませんのでどなた様でもご遠慮なくお問い合わせ下さい。
080-5048-4543 V模擬受付
松戸市東部地区のお子さんをもう一歩上の県立高校合格へ
現在の松戸は25度となっております。
さてこの時期では都内最大となります左記相談会が2ヶ所で実施されます。
難関校から比較的入学しやすい学校など全てがそろいます。難関校は別としてその他の一般中学ではやはり基本と過去問の徹底的分析並びに何回も解くことが必要です。また公立高校の入試とは違い私立中学特有の問題「植木算」「和差算」なども沢山出題されます。ところで私立中学受験される方は出来れば大学までの一貫校が望ましいと思います。大学のない中高に進みますと入学してからがまた受験戦争になってしまうからです。また受験のための教育費も結構な金額になります。
当塾で今春私立中学に進まれた生徒さんはご本人も中学でやりたいことがあり且つ受験勉強も過去問とピーポイント作戦で安価に余裕で合格されました。
但し千葉県では市立中で部活をしっかりやり県立高で大学受験勉強をするのが一般的です。
私立中学受験にご関心のある方はご相談下さい。
こちらは洋子先生が専門になります。
それでは。
日頃より地域の皆様方におかれましては当塾の運営につきまして
暖かいご支援を頂き深く感謝しております。
さて本年も沢山の生徒さんに入塾頂きありがとうございました。
特に本年の2階生は1階の算盤・計算を学ばれた生徒さんからの移行も含め外部からも入会される生徒さん方の低年齢化が目立ちました。
「脱ゆとり教育」の反動だと思いますが学校の授業を余裕を持って聞けるよう
ともに頑張りましょう。
2階の小学4年生から中学3年生、高校生までの「東松戸学習教室」では本年も地域最安値で
最高の教育を目指しておりますが、まもなく部活紹介、友人紹介、兄弟紹介、高校OB割が終了します。参加される方は意思表示だけでも結構ですのでお急ぎ下さい。
尚曜日時間帯によってはキャパシティを超えているクラスもありますのでご了解下さいね。
最近宣伝はしておりませんが1階の「東松戸さんすう教室」も火曜日のお休み以外は沢山おみえになっています。
また人手不足から開講を一時見合わせておりました「幼稚園児コース」を再会しましたのでお友達をさそっていらして下さい。数の数え方、足し算引き算、算盤、さんすうノートを通じて「算数脳」をつくります。
そういえば昨夜は「高校講座」の話を聞きにOB生がいらして下さいました。中学時代は毎回ジャンパーにジャージ姿のお嬢さんでしたが新調の高校の制服はおしゃれで可愛らしくまさにお嬢様と言う感じでした。そして3クラスに分けられた英語もトップクラスに入れたという嬉しいお知らせもありました。話が弾み長時間になってしまいましたがこれからも勉強に部活に楽しい高校生活をエンジョイして下さい。
それでは良い週末をお過ごし下さい。
1.在籍生の紹介が中学生コースで83%、更に小学生コースは以前からある小学生の算盤と算数をお勉強する「東松戸さんすう教室」からの移籍生を含めるため90%を超えています。またチェーン塾からの途中入塾生徒数は実に50%にもなります。この数字の根幹には「松戸市東部地域の生徒さんの成績を上げたい」「自宅を開放した昔ながらの寺子屋教室」「夫婦の熱心な指導と松戸地区のベテラン教師陣によるオンライン解説」「賃料や広告費にお金をかけない家計にやさしい授業料」があります。
それではそれらをもう少し詳細に見てみます。
2.昔から地域密着型の地元で紹介や口コミで生徒さんがいらっしゃる塾はやはり教える側の熱心さが第一に挙げられます。そして無理のないスピードでも最高の実績を残すという技です。それが無ければいくら地元密着といってもそれは言葉だけになってしまいます。
3.次にチェーン塾からの途中入塾生徒が多いということは地元塾では特に珍しいことではないように思います。チェーン塾の実態については大手新聞にも取り上げられているように脱サラされた方や異業種からの参入や本業のリスクヘッジなどどうしても利潤追求が最優先となります。そして競争に勝つために型から入るためどうしても駅前中心の高賃料、アルバイト学生を雇うための人件費がかかります。こういう体系の中でまず最初は無料講習や無料体験から入り入会後は授業料が高学年になるほど増して行きます。その一方でアルバイト学生のレベルや、できない子がそのままにされてきたので地元塾に転塾してくるケースが発生します。しかしチェーン塾の方がキレイ、何となく自分にむいていることも事実でありその存在は否定できません。
4.当塾の特徴として夫婦の熱心な指導を主体としながら松戸地区のベテラン教師陣によるオンライン解説があります。松戸地区のベテラン教師陣は市内40年の歴史を持つ青山英語学院などの先生方です。
最近はパソコンだけで指導する塾もありますがそれに一番向いているのはやはり高校生です。あのTVでも有名になった林先生も大学受験担当です。
それ以外の小、中学生はどうしても私どもの補完指導が必要になります。
大手添削指導会社でもタブレットパソコンの導入が始まりましたが運用の仕方の工夫はこれからだと思います。しかし今後の情報通信や家計に影響を及ぼすことを回避するために時代は確実にパソコン併用の時代に突入しています。
5.こうしたことから結果的に賃料や広告費が抑えられ家計にもやさしく=続けやすい、V模擬やS模擬認定塾で安価に受験できる。松戸市や千葉県の教育情報、入試情報がたくさんある。だから小学校、中学校での成績が上がる。そして県立合格が実現するとういうことになります。
V模擬やS模擬だけでも認定塾経由で安価に受験したい生徒さんもご遠慮なくお問い合わせ下さい。
以上が当塾の特徴になります。今後も地域に根ざした塾とチェーン塾がそれぞれの特徴を活かし生徒の成績、人間性の向上の一助になればと思います。
今日は昨日までとうって変わって寒い雨模様です。
花粉症と植物にとっては良い日なのでしょうね。
さて少し前から子供の「国語力」低下が顕著になっています。
それもそのはずでパソコン、大画面テレビやスマホなど
活字離れは進む一方です。
最近は大学生でも読書を趣味とする人は激減しています。
ところでだから小中学生の「国語」まで得点できなくなってきているのでしょうか。
これは実はNOなのです。
よく言われている活字離れは確かに「国語力」を低下させています。
しかし受験を含めて一般的に言われる「教科としての国語」はそれとは
全く別次元のものなのだと思います。
確かに私も国語の良くできる生徒に読書は好きなのとかまんがは読むの
と尋ねるとYESという回答が多いのも事実ですが
逆に読書が好きな生徒に「教科としての国語」の得点が良いかと言えば
全部が全部そうではありません。
何故でしょう。
それは「教科としての国語」は「国語力」が乏しくてもある勉強方法で解いていくことが
出来るからなのです。
例えば文中にある傍線の指示語が指す文章はどこにあるかという問題は
たいていその傍線のすぐ前にあります。
また傍線の理由が書いてある場所を求める問題の場合はその傍線の後ろから
~のため、~ので、という文章までに存在します。
そしてこうやって答えなる部分を探す方法を覚えてあとはそれを練習していけば
得点は上がります。
実は問題を作成する側もそれを勉強してきていますから自然とそういう問題が多数を占める
のですね。
如何でしたでしょうか。
勿論読書は大切です。
小説以外の論説文や説明文が出始める小学4年生位から
「教科としての国語」でお困りの方は一度ご相談下さい。