2024年1学期期末テスト対策が始まります。君も参加しよう!

各位

GWは楽しく過ごせたでしょうか?塾では5月20日から各中学校の1学期期末テストに向け学校ワーク・aim@を使用して、塾と自宅での学習を開始します。近年各校ともに中間テストがありませんので範囲は広くなっています。毎日の学校での学習を大切に。そして定期テスト範囲は塾にて例年の経験から予測していますのでそれに従って勉強を進めましょう。テスト1カ月前からaim@にて定期テスト対策開始➡5月下旬から学校ワーク開始➡2週間前からaim@にて直前対策と学校ワーク2回目を行います。定期テストで点数を上げるために重要なことは①取り組む時期②理解したあとの問題演習量です。最近の定期テストは内容も多彩なためテスト範囲が配布されてから開始すると平均点に届かない傾向にあります。そして一番重要なことはアウトプット量=いかに多くの問題を繰り返し解くかです。この多くの問題を繰り返し解くことは生徒にとっては可なり重荷です。そしてこの対策は塾側でも長年の懸案事項でした。これを学校ワークとaim@の併用で乗り越えます。見えない家でのテスト勉強も可視化できますので塾でお子様ごとの状況をリアルタイムで把握して伴走します。伴走方法は理解度を見ながらのLINEの活用と来塾時の丁寧な指導です。これで一人ではなかなか難しかった定期テスト対策学習も塾とともに共通の目標をもって楽しく進めることができるようになりました。初めての定期テストを迎える新中1年生も成績をUPさせたい中2.3年生も塾の伴走で点数を上げて夏休みに入りましょう! 新規入塾生も含めて塾教科受講生は塾での受講科目数に関係なく5科目3,300円で参加できます。定期テスト対策前に新規入塾希望の方もお気軽にお問い合わせ下さい。

君も今度の定期テストは入試に強い塾と一緒に乗り越えよう!

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東松戸学習教室
高木

2024年度 新学期 始動!

2024年度 新学期 始動!

中学・高校・大学の入試も終了して、塾は3月から2024年度の新学期となります。

希望の道に進んだ先輩方のあとは、君たちの出番です。

体調を整え、学校での授業、部活動、そして塾での勉強を進めよう。

塾では君たちの応援・伴走を続けます。

 

東松戸学習教室
高木健夫 洋子

フォローアップLINE 2023-2学期末テスト結果

塾では保護者様と塾生の共有LINEを使用して一斉または個別にてメッセージのやり取りをしています。保護者の皆様はご確認ください。今回は少し長くなりました。

2023年もあと僅かになりました。 受験生は最後の追い込みに入りました。中学3年生は内申点加算の都合から一足先に終えていた2学期末テストですが松戸市・市川市の1.2年生についても全ての学校で終了しました。
1.塾平均は1.3年は1学期末よりも向上しました。特に5中1年生は全員UPするとともに1学期末よりも塾生平均+70点と頑張りました。
2.一方中2生は数学等苦手教科はUPさせたものの全体では横這いでした。そのなかで5中2年生の中では繰り返し学習を強化させ+70点UPさせた塾生は立派です。
3.総評 ここ十年は定期テストの80%はワークから出題されています。 それ故ワークを理解して、理解した後にできなかった問題を如何になくすかが重要なことです。
1回目は解答を見てもドンドン範囲まで進める。そしてわからない問題、間違えた問題に印をつける。
2回目は印をつけた問題だけを解き直す。この時に?の問題は学校や塾の先生に聞くことが重要です。ここまでできて平均点を越えます。
更にはもう一度全ての問題を解いてみることで平均を越えて60点から80点は取れます。こんなに単純なことですが、中学生は日頃の宿題、部活などで多忙な一方、スマホなどでのYouTube、SNSに負けてしまい得点がUPしないことが多いものです。
週に1、2回の塾での勉強では物理的に足りません。勿論みんながやっている環境で勉強する。わからないことを聞く。一定のペースを維持する。このために塾に通うことはことはとても有効です。自宅だけで全てができる生徒はほんの一握りです。このため塾では一人一人の自立心、学習能力を見ながらご指導しています。また一昨年からは試験的に導入し始めた英語アプリも小学生や中学生にも自宅学習を見られている。進捗状況で褒められる。などで効果が出ています。
家での勉強状況もみんなとやっている。塾の先生も見ていて褒めたりアドバイスを入れてくれる。こうして生徒の得点を大きく伸ばしている塾もあります。私は皆さんの自宅学習を監視するようなことはしませんが、もしみんなのやる気がUPして成績もUPするのならばそのシステムの導入ありなのかなと思って昨年から導入検証をしています。 親御様も忙しい。共働きも普通の時代になってきた。学習内容も親御様の時代と比較にならないほど難しくなってきている。ひと昔までとは時代は変化しています。塾も寄り添いながら時代に合った指導手法の追加も必要なのかもしれません。
4.表彰学3年生:河中WTさん410点 中学2年生:河中SYさん405点・河中RSさん405点 中学2年生:5中RKさん+70点UP 41人席次UP 中学1年生:5中KOくん+100点UP 38人席次UP
ここに表彰された塾生は頭の差ではないと思います。 如何にコツコツ繰り返したかの結果です。おめでとう。スポーツも勉強も結局はダラダラではなくてコツコツです。 小中学生時代は好きなことを伸ばすと同時に嫌いなこともやる忍耐を身に付けることが将来に向かい重要です。 少しでも皆さんのお役に立てるように私共もがんばります。 みんなもがんばれ。
 

東松戸学習教室
高木健夫

始まります。1学期末テスト対策。

各位

こんにちは。
あっという間に気がつけば1学期末テストまであと1カ月になりました。
教科書改訂以降、単純問題が減り難しくなってきましたね。
1学期でわからない単元が多くなるとこの1年間が厳しくなります
中学1年生は初めて順位が出るテストです。
そして中学1.2.3年生も内申に入るテストです。
塾では6月1日から期末テスト対策モードに入ります。
いつものWinpassなどの塾テキスト以外に「学校のワーク」「解答集」を持参してください。
また塾からワークを渡されている塾生は合わせて「塾のワーク」持参してください。
初めての塾生には取り組み方をお教えします。

中学3年生は期末テスト以降各校とも学校模試も始まります。
修学旅行のあとはいよいよ本格的な受験モードに突入です。
 
暑い日も多くなります。
体調には気を付けて1学期有終の美を飾り夏休みに入りましょう。
 
 
東松戸学習教室
高木

V模擬とS模擬、習熟度テスト、実力テストなどや受験指導のご質問について。

日頃よりお世話になっております。
皆様お元気にお過ごしでしょうか。
 
塾には毎年様々な質問が寄せられます。
今回は例年親御様から良く頂きます、なぜ毎年県立入試に強いのかのご質問等についてお答えします。
また同時にほかの個別進学塾と比較して授業料の安さの理由を聞かれますが、この答えは簡単です。それは最近では珍しくなりましたが夫婦で自宅を寺子屋として目が届く範囲に絞った方針のため経費率を低く抑えれていることが主な理由です。
また質問にはありませんがこのような自宅開放型の塾のため塾生は比較的素朴かつ芯の強いお子様が多いように感じています。
3人を育てた経験から時にはお子様方に生活作法もお伝えしています。
そしてなかなか親子間では感情が入り難しい側面もある、とにかく褒めること重要視しています。
 
お陰様で14年間毎年全体の人数を絞った個別の指導と県立入試に出やすいところを学習するという考え方で難関校から伝統校まで安定して高い合格率を維持させて頂いています。
塾の入試対策の特徴をまとめましたのでご参考下さい。
 
1.最近の高校入試の分析と出るところのピンポイント指導:
塾では県立高校を第一希望にされるお子様が圧倒的に多いため、毎年の県立高校入試問題の傾向や配点を確認したうえで、塾生ごとの志望高校に向けて必要な得点をするためにはどこで得点できるのようにするのかの決定②そのためには何を理解したり暗記したりするのかの決定を経てピンポイントで指導しています。
 
2.点差を付ける指導:
例年受検生は1.古文 2.作文 3.漢字 4.単語 5.リスニング 6.日本地理の各地域の特徴 7.時差 8.地形図の読み方で点差が開いています。また数学では今年から問題数減少により配点が少なくなったものの計算問題が確実に得点できるように練習指導をしています。
このため、この8ポイント+計算は特に重点を置きます。
3.計画的な模試受験による弱点把握と添削・解きなおしの実践
会場模試については「模試はまとめて事前に受験料を支払う必要がありますか」「VとSのどちらの模試を受験しますか」というご質問を頂くことがあります。当然模試はまとめて購入の支払いは必要ないことと、毎回一番安価な金額で受験できます。
そしてここからが重要なのですが、当塾ではこれまでの経験からV模擬とS模擬には問題傾向と採点の方法が異なることを認識しております。このため毎年双方を必要最低限の回数で実施します。模試といっても受験料は決して安いものではありませんので、合わせても年5回程度の実施としています。
年5回程度の受験で十分に学力の把握はできています。
更に学校で実施している習熟度テストや実力テストなどは名称こそ異なりますが全てS模擬の会社が作成しています。従って学校での模試も重要視します。
但し模試は受験することだけでは意味がありません。模試の意味はその時点での自身の立ち位置を知ること。強み弱みを知ること。志望校の合格率を知ることです。しかしながら生徒の多くは志望校の合格率だけに目が行く傾向があります。そのうえ解き直しをしません。
このため塾では結果である成績表や個票だけではなく、学校での模試・V模擬・S模擬とも全ての模試の問題と自身の答案も回収して問題ごとに弱点を記録把握します。そしてこれを指導にいかしていきます。
更に塾生には「解き直しノート」に間違えた問題の解き直しをして提出してもらっています。
模試は結果とそれに対する弱点補強が重要なのだと考えますここまでやるから塾生の合格率は向上するのだと考えています。
 
今回は受験指導に的を絞って当塾の考え方をお伝えしました。
 
県立高校は今年の入試問題から数学・英語・国語の3科が特に難しくなっています。
また出題される問題傾向にも変化がありました。
 
塾では既に変更点を把握しましたので、今後はそれに合わせたご指導を続けて参ります。
ご質問やご相談はご遠慮なくお気軽にして頂ければ詳しくご説明させて頂きます。
 
宜しくお願い致します。
 
 
東松戸学習教室
高木健夫
 
 
◎模試は受験するだけでは意味がありません。学校模試・V模擬・S模擬の単月別理解状況を詳細に把握して次回の指導に役立てますそして毎回塾生は解き直しをすることにより実力をつけていきます
 
◎県立入試では12点配点の作文は得点できる書き方があります。何回も練習して添削することにより塾生は10点以上の得点をしています。