前回前々回とビットキャンパス王選出基準については変わってしまい失礼しました。
次回は中学生学年末テスト応援・
今週の金曜日14日は漢字検定受験会場となるため終日塾はお休みです。
塾生父兄各位
塾生各位
暑い日が続きます。
1.さて私は現在「夏期講習会」進行準備、「1学期末テスト」の集計・各人への傾向と対策
「1・2年生標準実力テスト」が終了した生徒の採点を行っています。
弱点には各人独特のものもあれば共通のものもあります。
結果がわかり次第各人皆さんにお伝えします。
2.夏休みは普段と違い色々なことができます。部活に燃える生徒・家族旅行に
行く生徒・自然と接する生徒など。一方勉強の方では「できる生徒」「頑張ったけれど満足できなかった生徒」「頑張りもせずできなかった生徒」この3種類の生徒の夏の過ごし方は変わってきます。塾では全員に目を配りますが特に「頑張ったけれど満足できなかった生徒」については徹底的に応援指導します。この層の生徒は勿論各人の固有の暗記能力の差がありますが「勉強のやり方」「勉強へのこだわり方」にの多くの問題があります。やり方は一緒に決めていきましょう。私の仕事でもある安価で良質な指導教材をご案内します。ご相談ください。要はやり方です。
3.今日は英検2次試験です。この期間帯3級の生徒は終了してこれからは2級の生徒です。必ずや勝ち取ってくれると思います。練習した面接が役立っていれば嬉しいです。
4.速読甲子園が始まりました。7月は団体戦。塾の上位5名が全国と競います。
9月は個人戦です。こちらは正に個人同士の全国での戦いです。落ち着いて普段の力を発揮しましょう。
速読は文章読解能力やインストラクターの教え方によりそこから派生する計数処理能力・反射神経能力向上・忍耐能力に効果があることを実感しています。
5.英語を得意に。特にな英語を世界水準に。そして高校受験や国公立大に強く合格力に結び付いている「速読英語」ですがまだ開始認可5名に届きません。
関心のある方や受験、英検やTOEICなどの検定、バイリンガルを目指す方、
英語関連業界に進みたい方、他塾で英語を勉強されている方も違う切り口で役に立ちますので参加表明をしてください。そして早ければ早いほどお得です。
今週の金曜日14日は漢字検定受験会場となるため終日塾はお休みです。
振替等については妻からお知らせします。
漢検は毎回小学生は全員合格率が高いのですが中学生で覚えていない生徒はバンバン不合格になっています。あと1週間を切りましたが必死で目の前のチャンスを手にしてください。
英単語マラソン・漢字マラソンは気分でやるものではありません。積極的に進めてください。
暑い毎日です。水分補強はしっかりと。
塾には関係ありませんが自販機が新しくなりました。
お子様向けも増えていると思いますので
時には買ってあげてください。
これからも国の補完として民間の塾がお手伝いできることを積極的に
行っていきます。
ご指導宜しくお願い致します。
東松戸学習教室
高木健夫
2016年第2回速解力検定の結果ご報告
受講生各位
日増しに寒くなりましたね。
生徒さんの中には体調を崩す小学生が増えています。
こうしてみると中高生はやはり成長して免疫力が高いのでしょうか。
但し油断は禁物です。特に受験生はそろそろ生活を朝型に変更して
風邪には十分留意しましょう。
さて先日実施の2016年第2回速解力検定の結果が集計されました。
例年の傾向ではありますが皆さん第1回目で昇級される方が
多いため今回の昇級者は3名でした。
また今回は当教室で初めて優秀賞を頂いた生徒さんがおります。
優秀賞は全国各学年で50位までの生徒に授与されるものです。
全国で同学年は千名近くいますので立派です。
今後も増々の努力を期待します。
尚今回の昇級者です。おめでとうございます。
龍野さん 社会人 5級 判定読解速度363字/算定読解速度1287字
柊芽くん 4年生 準6級 判定読解速度341字/算定読解速度1422字
怜奈さん 2年生 7級 判定読解速度238字/算定読解速度 876字
速読は読解力以外にもスポーツ能力、集中力向上に効果的です。
引き続き練習を重ねていきましょう。
高木
基礎から始める思考力問題
日頃よりお世話になっております。
新しい大学入試が2020年から始まります。
入試に大きく関わる「大学入学希望者学力評価テスト」で重視されるのが、
「思考力・判断力・表現力」。
問題を解くためには、特に「思考力」が必要になってきます。
とはいえ、「思考力」といっても漠然としています。
生徒にいきなり「大学入学希望者学力評価テスト」のサンプル問題を
取り組ませるわけにもいきません。
そこで、まずは易しい問題で「考え方」を学ぶ練習をしましょう。
「知っていれば解ける問題」から、「考えなければ解けない問題」への第一歩。
解き方の説明ができれば、表現力の練習にも!
今後適宜小学生は算数・国語の授業前に中学生は数学・英語・国語の授業前に
実施します。
「棒暗記」から「思考力」に日本の教育も世界基準に変わりますね。
2020年に向けて寺子屋塾は子供たちに何ができるのでしょう。
2016年 解りやすい 価格応援 8月V模擬までの中学夏期講座・夏から始める小学講座・夏の速読解はトップページです。
入試の季節も佳境に入りあっという間に終盤戦です。
さて今回は先日2020年の大学入試改革に向けた文科省「高大接続システム改革会議」中間報告が出されたことを契機として私共の殆んどのお子様に当る幼稚園児、小学生、中学生の親御様が一番気にされている点と私共の地域に密着した寺子屋塾が進むべき方向を簡潔にまとめました。
①2020年大学改革とは?
現在大学は少子化による2018年問題という大きな現象をかかえています。
経営が困難になる大学がある中で実質的に受験勉強をしていなくても入学できる大学が増加しています。
こうしたなかで起きる現象は当然学生の学力低下問題です。
一方知識を詰め込むセンター入試も限界に達し企業側からは現場で使える人材を求める声も大きくなりました。
世界の諸外国に比べ学力や適応性が低下している今の教育を根本的に見直す時期になったのです。
その一方で2020年の東京オリンピック開催が決定しました。
世の中は大学入試改革から小学校教育までのグローバル化とそれによって当然見直されるべき
日本人としてのアイデンティティに関する教育の充実まで一気に推進される状況になってきています。
➁幼稚園児、小学生、中学生の親御様が一番気にされている点は?
ここ1~2年で私どもの塾にはこれまで中学生中心だった教室に段々と小学生のお子様も増えてきました。
恐らくご父兄は新聞やTVで知り得た2020年までの教育改革をご覧になったものだと思います。
これまでの寺子屋塾の2階教室では中学生は中学1年生~中学3年の受験生が中心でどちらかというと中学の基礎学習から高校受験を意識されて来塾されていたケースが多かったと思います。
そして現在2階教室は次のような構図となっています。
1.従来からの1階さんすう教室でそろばんやさんすうを勉強してきた生徒さんが小学校高学年から2階に上がられるケース。
2.ご紹介やHPなどの媒体から小学校中学年からいらっしゃるケース。
3.偏差値の高い高校を目指していらっしゃるケース。
4.どうしても県立高校に入学したくていらっしゃるケース。
このうち3.4は従来と変化はありません。これは塾の授業料や塾誕生以来県立全員合格と寺子屋塾でも偏差値の高い高校に入学している実績で安定しています。
さて本題です。
(1)1.2のお子様は何故来塾されるのでしょうか?そして向上心の高い生徒さんが多いのでしょうか?
先述したように今の小学6年生から大学入試制度が変わるのと共に更にはその前段階から小学校、中学校での英語教育が変わります。
小学校では現在の週1~2コマの活動型→週3コマ程度の成績評価がつく教科型に。中学校ではコミュニケーションを充実させ授業は英語で。 更に高校の授業では高度な英語(発表・討論・交渉等)の実施予定がその大きな要因だと思います。
そして生徒さんの向上心が高い原因の一番はもともとそういう素地をお持ちのことと、以前から実施している「おけいこごと」 ではない実際の勉強としての「英語」指導を個々人の能力やセンスに応じてアットホームな中で笑いやジョークも交えてお教えしていること。そして最大の効果は「中学生や高校受験生と一軒家の中の同室で勉強していること」にあると最近になりとても感じるようになりました。だから中学生のリスニングテストも小学生がいても敢えて行なっています。 将来は「ああいうお兄さんやお姉さんみたいに勉強するんだな」と実感して自然と向上心が増すのは当たり前の感じがします。
(2)英会話力はどうやって修得していくのでしょうか?
日本人は大卒で10年も英語を勉強しているのに英語が喋れないとは有名なことです。
私はサラリーマン時代に中国の木工会社で大きな恥をかきました。中国の社員は流暢に英語を喋るのに私の英語はなかなか通じない。更には相手の話もよく理解できない時がありました。これは中国だけではなく東南アジアでも同様でした。 どうしてかの説明はいらないと思います。中国は別として東南アジア諸国ではどうしてあんなに上手く英語を話すのだろう。それは過去の歴史もあるのですが幼稚園から第二外国語として英語は英語で授業されているからでした。
それをようやく日本も取り入れる。実際の現場の運用では多大な困難もあると思いますが日本人は国がこうすると本腰を入れて推進すると早い段階で定着する傾向がありますので今回の「英語は英語」では夢ではありません。
しかし定着まで黙ってそれを見ているのであったら少しでも小さいうちから「話せる英語」の修得は大切です。
(3)英会話はお金がかかるもの?
もちろん幼稚園生や小学校低学年生がお金を沢山かけて勉強することに反対する人はいません。近い将来はお子さま留学なども増えるかもしれません。しかし現実的には経済面や継続性を考えると難しい問題です。
そろばんやさんすう、数学・英語・速読解を習っているところで気心も知れた仲間と場所でできたら最高。というお話を前々から頂いておりました。
そこで私たちは身近な寺子屋塾としてどうしたらよいかも考えて効果・安価・安心を前提に内部塾生から試行・検討・実践を開始しております。
(4)日本人としてのアイデンティティに関する教育の充実とは?
英語圏のどこの国にも存在するのがこうした教育の充実です。
一言で言えば「英語」を積極的に取り入れる代わりに自国の伝統や文化を深化させることです。
実際に学習指導要領に基づく取組みの推進では「国語教育」「そろばん」があげられています。
確かに現代では本を読まない他に近代以降の有名な作家の作品に触れる機会は減少しています。
また「そろばん」は電卓ができてからは殆んど使用しなくても済む時代になりました。
昔は「読み・書き・算盤」といわれ学校教育でも積極的に授業時間を取り各家庭でもそろばんは頭の回転を良くするなど優先的に習わせて計算に強い日本人を作り上げていました。
これに対しては「東松戸さんすう教室」や「速読解」ですでに実感しているところです。
(5)2020年に向けて寺子屋塾は子供たちに何ができるのか。
私たちは父兄の方々からもっと席数を増やさないの?と逆にお叱りを受けることもあります。
しかし地域に密着した寺子屋がどんどん大きくなっていけばそこで地域に密着した寺子屋は終わるものだと考えています。
「今日親の都合で連れて行けないので明後日でもいい?」
「今日は子供の調子がよくないのでいけないのだけれど」「今日は席空いている?」から
「今の県立高校はどこがいいの」「ちょっと算数ができないのだけれど教えてくれる」「中学からの英語が心配だけど」「最近本も読まなくなって国語が伸び悩んでいるんだけれど」「少しレベルの高い学校に行かせたいのだけれども見てくれる」「どうしても県立に入れたいのだけれど頼んでいい」「漢検を受けさせたい」「英検を受けさせたい」「S模擬やV模擬を受けさせたい」
毎日毎月様々なお声を頂きます。
そしてそんな声になるべくお応えして行きたい。
もちろんできないことはその方法だけをお教えしたり
他の塾を紹介したりもします。
おじさん、おばさんでいい。無理に大きくならないでいい。二人の目の届く範囲がいい。
幸い以前からのネット教育推進のためのパソコンも数十台あります。2020年入試から大学入試もパソコン入力型に変わります。パソコンやネット教育そしてそして2020年の入試にも対応できるようになるべく一部の授業や速読解ではマウスの使い方から入力方法もお教えしている。時代に即した塾でありたい。
町内で「そろばん」や「けいさん」 必ず必要な「算数・数学」 勉強としての「英語」
「アメリカ本土の現地学校教諭と結ばれた英会話システム」「国語教育」に即した「速読解」
「温故知新」「山椒は小粒でもぴりりと辛い」を大切に
お子様たちに接していくことがこれからの寺子屋塾にできることだと思っています。
東松戸学習教室
東松戸さんすう教室