速読解のご案内

速読解のご案内とご挨拶

日頃より小学生、中学生、高校生をお教えしていて感じていたことは、何となく文章を読む速さが遅かったり、文章がしっかり読めていないために計算問題はできても文章問題になるとできなくなる生徒さんが多いことでした。

またこれは算数や数学に限ったことではなく最近多くなってきた英語、国語、理科、社会の読解力がないと解けない問題についても同様でこのことは私がどうしたらそういう現代の生徒の皆さんの読解力、成績向上をさせてあげることができるのか一番悩んでいた点でもありました。

一方で落ち着きのない生徒さんが増えていることも事実です。5分から10分はもっても15分を過ぎる頃からは話を始めたり、机の筆箱をいじったりする。集中力を高めることも私の課題でした。そんな中で文章を速く、しかもしっかり読んでいる生徒さんが1名いました。

中学生で野球部の4番打者。成績も上位です。彼に文章を速く、しかもしっかり読める理由を聞いてみました。するとその塾生は一言いいました。「僕は小学校1.2年生のときに速読をやっていました」。私にとっては意外な回答だったのですがそれから私自身もいろいろな速読を勉強してようやくしっかりした組織で大手の塾が脳科学者と開発運営しているみんなの速読に行き着きました。

また妻も1階でお教えしているそろばんや右脳開発で私と同様のことを感じる一方、お母様方から本を読まない。国語の力をアップさせたい。というご意見も頂戴していました。

丁度1階のさんすう教室のお子様方はサッカー・バスケ・バレー・野球などの球技や水泳・体操・ピアノを習っていらっしゃる時期でもあり何れも速読には勉強以外のスポーツに役立つ動体視力や俊敏性向上にも効果があるため妻も速読に関心を持ちました。

こうして何とかして少しでも塾生の成績や偏差値を上げてあげたい私と小学生の読み書き算盤を身につけ右脳向上をさせてあげたい妻により本プログラムを採用、研修を続けてまいりました。このみんなの速読が皆様方のお役に立てれば幸いです。

高木健夫

 

(お近くの認定会場)

東松戸学習教室 東松戸さんすう教室

☎047-710-2575  080-5048-4543

入会金1家族10,000円 月謝6,000円/1名 (2階塾生は別途お問合せ下さい)

上記は体験後1週間入会割引価格となります!

速いだけではない。速く正確に読み解く力を鍛えます。

小学生の右脳作り・中高大受験対策・スポーツ能力UP

↓ 画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。

sokudoku

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新入塾生募集

 

最新NEWSはトップページをご覧ください。

1.大学合格は高校の評定を良くして推薦で入学するのが一番の近道です。E-XPERT欄をクリック下さい。
大学入試にはいくつかの選択肢がありますが先ずは学校の定期テスト対策をして推薦合格のために評定を上げることが第一です。
在籍校により異なりますが目標は3.5~4.2。そして英検・TOEIC・数検・漢検等の上位級取得も加点対象です。
「部活が忙しい」「基本を忘れている」「中学時代と同様にテスト勉強は一夜漬けをしている」こんなよくありがちな高校生向けのプログラムを用意しています。価格設定も十分納得していただけるものにしてあります。「通塾」「自宅」「併用」と勉強しやすいようにもしています。意外と知られていないこの的を絞った方法で実績を上げているのです。
2020年からは更に高校時代の勉強が重要になります。さあ!新高1生、2年生はもちろん今年の3年生になる皆さんも遅いはありません。
ともに勉強しましょう。
2.「国語ができない」「点数がとれない」 小中高生の皆様に。
国語の公式講座では独自の観点から全国の生徒が点数を上げている読解の名人、
読解国語入試力の教材を使用します。
「文章読解問題」で「指示語」や「書き抜き問題」などがわかるようになりますのでご参加ください。
速読と併用が効果的です。3月1日から速読春の1カ月体験がはじまります。(1年で1回限りの入会金無料期間です)

3.小学3.4.5.6年生で英検3級までを取りましょう。(小3.4英語講座 小5.6英語講座に設定)
英語では「話す」「聞く」「書く」「読む」が必要になってきますが
その達成の目標として小学生でも英検にトライしている生徒さんが沢山います。
「小学生でも学べるオリジナルテキスト」と「ひがまつスカイプ学習英会話」
で楽しみながら英検も合格させるシステムです。

4.英語長文を頭から読みましょう。「速読英語」
毎年高校受験、大学受験で語数が増え続ける「英語長文読解」
時間内にこれらを全て読むことは可なりのスピードが必要になります。
そのためのスラッシュリーディングや文頭からの読解練習で英語長文が速く読めるようになります。

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夏の速読体験・MTW英語体験がはじまります。

認定会場の東松戸学習教室では認定インストラクターが丁寧親切な指導と成績の上がりやすいプログラムで他の会場と一線を画しています。

「速読」では地域NO1を記録し真面目に取り組む受講生は確実に成績をアップさせています。
また「MTWミートザワールド」では低学年から始めるほど発音も含めてレベルアップが顕著でネイティブ級の話し方を身に着けています。

毎年夏に開催している大好評の「速読解」と「MTW(ミートザワールド)」の体験会。
この時期だけの期間限定でお得に入会できるチャンスです。

ワンコイン以下の実費だけで体験前と体験後の差が数字でわかります。
今年も混雑が予想されますので事前に予約をされてお気軽にご参加下さい。

やってみたかった速読解を体験

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速読解と小学生からネイティブに近づけるMTWを体験

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2020年に向けて寺子屋塾は子供たちに何ができるのでしょう。

2016年 解りやすい 価格応援 8月V模擬までの中学夏期講座・夏から始める小学講座・夏の速読解はトップページです。

入試の季節も佳境に入りあっという間に終盤戦です。
さて今回は先日2020年の大学入試改革に向けた文科省「高大接続システム改革会議」中間報告が出されたことを契機として私共の殆んどのお子様に当る幼稚園児、小学生、中学生の親御様が一番気にされている点と私共の地域に密着した寺子屋塾が進むべき方向を簡潔にまとめました。

①2020年大学改革とは?
現在大学は少子化による2018年問題という大きな現象をかかえています。
経営が困難になる大学がある中で実質的に受験勉強をしていなくても入学できる大学が増加しています。
こうしたなかで起きる現象は当然学生の学力低下問題です。
一方知識を詰め込むセンター入試も限界に達し企業側からは現場で使える人材を求める声も大きくなりました。
世界の諸外国に比べ学力や適応性が低下している今の教育を根本的に見直す時期になったのです。
その一方で2020年の東京オリンピック開催が決定しました。
世の中は大学入試改革から小学校教育までのグローバル化とそれによって当然見直されるべき
日本人としてのアイデンティティに関する教育の充実まで一気に推進される状況になってきています。

➁幼稚園児、小学生、中学生の親御様が一番気にされている点は?
ここ1~2年で私どもの塾にはこれまで中学生中心だった教室に段々と小学生のお子様も増えてきました。
恐らくご父兄は新聞やTVで知り得た2020年までの教育改革をご覧になったものだと思います。
これまでの寺子屋塾の2階教室では中学生は中学1年生~中学3年の受験生が中心でどちらかというと中学の基礎学習から高校受験を意識されて来塾されていたケースが多かったと思います。
そして現在2階教室は次のような構図となっています。

1.従来からの1階さんすう教室でそろばんやさんすうを勉強してきた生徒さんが小学校高学年から2階に上がられるケース。
2.ご紹介やHPなどの媒体から小学校中学年からいらっしゃるケース。
3.偏差値の高い高校を目指していらっしゃるケース。
4.どうしても県立高校に入学したくていらっしゃるケース。
このうち3.4は従来と変化はありません。これは塾の授業料や塾誕生以来県立全員合格と寺子屋塾でも偏差値の高い高校に入学している実績で安定しています。

さて本題です。
(1)1.2のお子様は何故来塾されるのでしょうか?そして向上心の高い生徒さんが多いのでしょうか?
先述したように今の小学6年生から大学入試制度が変わるのと共に更にはその前段階から小学校、中学校での英語教育が変わります。
小学校では現在の週1~2コマの活動型→週3コマ程度の成績評価がつく教科型に。中学校ではコミュニケーションを充実させ授業は英語で。 更に高校の授業では高度な英語(発表・討論・交渉等)の実施予定がその大きな要因だと思います。
そして生徒さんの向上心が高い原因の一番はもともとそういう素地をお持ちのことと、以前から実施している「おけいこごと」 ではない実際の勉強としての「英語」指導を個々人の能力やセンスに応じてアットホームな中で笑いやジョークも交えてお教えしていること。そして最大の効果は「中学生や高校受験生と一軒家の中の同室で勉強していること」にあると最近になりとても感じるようになりました。だから中学生のリスニングテストも小学生がいても敢えて行なっています。 将来は「ああいうお兄さんやお姉さんみたいに勉強するんだな」と実感して自然と向上心が増すのは当たり前の感じがします。

(2)英会話力はどうやって修得していくのでしょうか?
日本人は大卒で10年も英語を勉強しているのに英語が喋れないとは有名なことです。
私はサラリーマン時代に中国の木工会社で大きな恥をかきました。中国の社員は流暢に英語を喋るのに私の英語はなかなか通じない。更には相手の話もよく理解できない時がありました。これは中国だけではなく東南アジアでも同様でした。 どうしてかの説明はいらないと思います。中国は別として東南アジア諸国ではどうしてあんなに上手く英語を話すのだろう。それは過去の歴史もあるのですが幼稚園から第二外国語として英語は英語で授業されているからでした。
それをようやく日本も取り入れる。実際の現場の運用では多大な困難もあると思いますが日本人は国がこうすると本腰を入れて推進すると早い段階で定着する傾向がありますので今回の「英語は英語」では夢ではありません。
しかし定着まで黙ってそれを見ているのであったら少しでも小さいうちから「話せる英語」の修得は大切です。

(3)英会話はお金がかかるもの?
もちろん幼稚園生や小学校低学年生がお金を沢山かけて勉強することに反対する人はいません。近い将来はお子さま留学なども増えるかもしれません。しかし現実的には経済面や継続性を考えると難しい問題です。
そろばんやさんすう、数学・英語・速読解を習っているところで気心も知れた仲間と場所でできたら最高。というお話を前々から頂いておりました。
そこで私たちは身近な寺子屋塾としてどうしたらよいかも考えて効果・安価・安心を前提に内部塾生から試行・検討・実践を開始しております。

(4)日本人としてのアイデンティティに関する教育の充実とは?
英語圏のどこの国にも存在するのがこうした教育の充実です。
一言で言えば「英語」を積極的に取り入れる代わりに自国の伝統や文化を深化させることです。
実際に学習指導要領に基づく取組みの推進では「国語教育」「そろばん」があげられています。
確かに現代では本を読まない他に近代以降の有名な作家の作品に触れる機会は減少しています。
また「そろばん」は電卓ができてからは殆んど使用しなくても済む時代になりました。
昔は「読み・書き・算盤」といわれ学校教育でも積極的に授業時間を取り各家庭でもそろばんは頭の回転を良くするなど優先的に習わせて計算に強い日本人を作り上げていました。
これに対しては「東松戸さんすう教室」や「速読解」ですでに実感しているところです。

(5)2020年に向けて寺子屋塾は子供たちに何ができるのか。
私たちは父兄の方々からもっと席数を増やさないの?と逆にお叱りを受けることもあります。
しかし地域に密着した寺子屋がどんどん大きくなっていけばそこで地域に密着した寺子屋は終わるものだと考えています。
「今日親の都合で連れて行けないので明後日でもいい?」
「今日は子供の調子がよくないのでいけないのだけれど」「今日は席空いている?」から
「今の県立高校はどこがいいの」「ちょっと算数ができないのだけれど教えてくれる」「中学からの英語が心配だけど」「最近本も読まなくなって国語が伸び悩んでいるんだけれど」「少しレベルの高い学校に行かせたいのだけれども見てくれる」「どうしても県立に入れたいのだけれど頼んでいい」「漢検を受けさせたい」「英検を受けさせたい」「S模擬やV模擬を受けさせたい」

毎日毎月様々なお声を頂きます。
そしてそんな声になるべくお応えして行きたい。
もちろんできないことはその方法だけをお教えしたり
他の塾を紹介したりもします。
おじさん、おばさんでいい。無理に大きくならないでいい。二人の目の届く範囲がいい。
幸い以前からのネット教育推進のためのパソコンも数十台あります。2020年入試から大学入試もパソコン入力型に変わります。パソコンやネット教育そしてそして2020年の入試にも対応できるようになるべく一部の授業や速読解ではマウスの使い方から入力方法もお教えしている。時代に即した塾でありたい。
町内で「そろばん」や「けいさん」 必ず必要な「算数・数学」 勉強としての「英語」
「アメリカ本土の現地学校教諭と結ばれた英会話システム」「国語教育」に即した「速読解」

「温故知新」「山椒は小粒でもぴりりと辛い」を大切に
お子様たちに接していくことがこれからの寺子屋塾にできることだと思っています。

東松戸学習教室
東松戸さんすう教室

明日は合格発表日

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中3生父兄各位
中3生各位

日頃よりお世話になっております。

いよいよ合格発表も明日に迫りました。

こういう職業を興してからは毎年の一番

厳しい前夜です。

昨夜は私が受験生になっている夢をみました。

そして今夜も余り眠れないと思います。

ましてや親御さんも皆さんも同じことだと思います。

人は成功もするし失敗もします。

そして成長していきます。

少しでも勉強したという実感があれば

それだけでもいいのかもしれません。

でも合格したい。

でも合格させたい。

いよいよあすは合格発表日。

大丈夫この塾では公立全員合格が

歴史ですから。

皆さんの吉報をまっています。

高木