今年も先輩に続こう!
県船 千葉東 薬園台 小金 鎌ヶ谷 国府台 幕総 松国 国分 市川東 市松
※2月25日現在小中学生とも15:00~17:00以外は各学年とも満席となっております。
恐縮ですが空き状況の確認は別途お問い合わせ下さい。
1月の大学共通テストに続き、2月より国公立高校入試も始まり入試シーズンも山場を迎えます。
塾の新学期は3月からとなります。塾生の合格を祈りつつ本年も夫婦2名体制でお教えさせて頂くため募集人員は各学年とも7名を定員とさせて頂きます。
教科受講
◎小学1年生~6年生:算数・英語・国語指導
◎中学1年生~2年生:各教科定期テスト対策・入試に向けた5中習熟度テスト・河中実力テスト・和中学力テスト等各校校内模試対策指導
◎中学3年生:千葉県立高校受検合格を最終目標とした各教科指導 ※現在中学3年生クラスは満席となっていますので、別途お問い合わせ下さい。
※今年度より中学生コースには家庭学習を有効に使い、暗記や各科内容理解後の問題をいかに多く解くことを目的とした「暗記教科オプション」が通常受講に加わります。
◎高校1年生~:数学・英語授業対策・内申対策
単科受講
◎TERRACE速読解力・思考力:速く正確に読み取る力を身につけられます。
◎TERRACE速読聴英語:高校入試長文読解対策・共通テスト対策・大学入試対策・英検・TOEIC受検対策向けです。
◎検定対策講座:英検は5級~2級まで毎回90%を超す合格率を維持しています。
◎国語読解教室:読みやすい文章から入試問題までを段階的にご指導します。
(ご参考)
最近のお子様を取り巻く状況のご説明
小学生:今だけではなく先を見据えたご指導をしています。STOP中1数英ショックにならないように小学4年生からの学習が大切です。
1.学習指導要領改訂に伴い「国語」「算数」「英語」の順番で難化が進みました。巷では「英語」が変わると言われておりましたが小学英語では「書く」や「文法」が殆ど授業から消えてしまい「会話」主導となりました。このことから反対に全般的には平易になった感があります。一方問題を多く残しているのは中学生から要求される「文法の理解」を前提としたうえでの「読む」「書く」「聞く」の分野です。このため塾の役割は中学英語とのギャップを埋めることと認識して学習指導要領改訂内容に沿いながらも中学やその先の高校、大学受験に困らないように「英文法を理解すること」「英単語の意味を覚えて書けること」「英文が書けること」「英語を聞いて理解できること」を主体としています。
2.「国語」「算数」は密接に関連しながら可なり難化しています。「計算問題」は解けても増え続ける「文章問題」「思考問題」が解けないというお子さまの増加です。このため塾では計算問題をクリアした生徒にはどんどん出題文を読み解いてもらう練習をしています。そこでネックになるのが母国語習得の圧倒的な不足です。このためTERRACE速読解力・思考力やを国語読解教室等多くの塾生が併用してもらい効果を上げています。
中学生:県立高校は5教科+内申点という認識を持って得点ができるようにご指導しています。年々増加する新傾向問題は読解力と解答練習が必要です。
1.中学校の学習指導要領改訂が行われておりますので塾でのご指導もそれに準じたものとなります。全ての教科で文章を読ませること、思考力を必要とすること、幅広い知識が求められることが共通項となっています。国語や数学は難易度が高くなり英語は高校での文法内容の一部が前倒しされます。このように記載しますと特別な教育が必要にも感じてしまいますが先ずは各学年とも 基本を押さえることが一番大切です。
2.最近は私立高校を目指す塾生も増えて参りましたが依然千葉県は県立王国と言われています。県立高校や難関私立高校は5科目での勝負となります。特に県立高校は当日の入試が500点に対し内申点が135点加算されます。また各校により中学校生活での部活動や生徒会活動実績等が別途加算されます。従って受験を考えれば中学1年生から学校生活とともに教科としての学びを大切にしていかなければなりません。このため塾では教科指導と共に特に1年生には学校の授業の受け方と学校から持たされるワークの解き方などをお教えしていきます。中2生では学校行事や部活動でも中心になり多忙な毎日の一方なかだるみ現象がみられますので自ら学ぶ力も養成しています。他力本願では成績は上昇しません。そして中3年では各塾生の教科の受講形態にもよりますがお子様の成績を見ながら何を伸ばし何を下げないようにしたら良いかを判断してご指導しています。特に最近の傾向では5科での勝負にもかかわらず国語・理科・社会で得点できないまたは苦手とする生徒さんが多くなっている傾向にあります。この3科は数学や英語に比較してある程度得点できるだろうということから余り熱心に勉強していないことが原因です。500点での入試に対して300点の分野が手薄なことで志望校選択にも影響が出ます。早い時期からの対策が有効と考えます。県立入試はこれまでの前期後期の2回から1本化されています。
中1生は前述内容も含めて先ずは定期テストで結果を残していくこと。
中2生は定期テストは勿論のことその上にある入試を意識した勉強をしていくこと。5中の習熟度テストや河中の実力テスト、和中の学力テスト等各校校内模試も重要です。
中3生は中1.2生に必要なことに加えて入れる高校ではなく入りたい高校を意識して勉強すること。塾からのカリキュラムに沿ってそれを守るだけでなく自分でやり抜く姿勢が合格に結び付きます。
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東松戸学習教室
高木
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