

松戸市東部地区のお子さんをもう一歩上の県立高校合格へ
今年度の高校入試も全て終了し、お陰様で生徒たちは全員行きたい高校に合格しました。
塾では現在今年度合格した生徒の成績開示を含め県立入試問題の傾向と塾で使用しているテキストの適合を確認しています。
◎塾では16年間の県立高校入試指導を踏まえて膨大な資料と情報を蓄積しています。今回はどうして最小限の塾費で行きたい高校に合格できるかの質問も多いためお答えします。
①生徒の負担を多くする重複したテキストを購入使用しないこと➡現在は昔と異なり学校でも立派な「準拠ワーク」や学校によっては中3生に「3年間のまとめのワーク」が支給されます。これを粗末にして塾で新しい同様のテキストを持つことはナンセンスで且つ生徒の無駄な負担そして金銭的にも無駄な出費となります➡このため塾ではその子その子の能力や特徴を見ながら平均点以下の生徒には学校配布の準拠ワークを徹底的にやりこむ。平均点前後や学年トップ層の生徒には学校ワークの繰り返しの他にテスト範囲内の難易度の高めの教材を併用することにしています。最近は初見問題、図やグラフの理解、読解問題が多いために高得点を取るためには重要です。そしてこのワークなどは塾のテキストともに受験生時にも再度使用します。
②学校での校内模試やVもぎ・S模擬は添削して返却後解き直しをしてもらうこと➡模試を受けっぱなしにする生徒はいつの時代も多いものです。人間は間違えた問題よりも何点取れたか、順位はどうか、合格判定はどうかに関心がいくからです。➡模試も安価ではありません。それ以上にどこで何を間違えたかを解き直しすることで身になるのですね。➡このため塾に到着した模試はすぐに塾側で添削をします。添削後は生徒の能力に合わせて本当は解けた問題、解いてもらいたい問題にしるしを付けてやっと返却します。➡そして生徒はそれに沿って解き直しノートに解き直しをすると同時にわからない問題は先ず解説を読み解きます。➡それでも解けない問題や理解できない問題は質問してもらいます。➡学校での校内模試やVもぎ・S模擬はここまでやらなければもったいないのです。そしてここまでやるから生徒は行きたい高校に行けるように得点を伸ばすのです。
③生徒ごとの模試の細かい記録を残し指導に反映させること➡塾において生徒一人一人の得意弱点単元の詳細な把握は中々難しいものがありますが、過去の入試結果から入試にでる問題の正答率を知ることは塾にとっても生徒にとっても重要です。➡入試にでる個所、得点しやすい個所別に一人一人の状況を記録してそれを参考に遠回りさせないピンポイントの指導に役立てています。➡これにより生徒は得点しやすくなります。
細々とした内容になりましたが、中1.2生は日頃の無理無駄のない学習方法の習得と実践。中3生はそれに加えてそれぞれのレベルの生徒が解けなければいけない問題を決定してあげたうえで、それを何回も繰り返して解くことが高校合格に結びつくものだと考えています。
さあ次は君の番です。
東松戸学習教室は君の応援を続けます。
東松戸学習教室
高木健夫
3.同率賞
※塾では親御様のご意向もお聞きした上で塾での教材選択、
塾では保護者様と塾生の共有LINEを使用して一斉または個別にてメッセージのやり取りをしています。保護者の皆様もご確認ください。
aim@学習量月別集計が終わりましたので報告します。
◎学習時間
7月度:累計時間
さき 東部小5年 11時間59分
るか 5中3年 8時間47分
みさき 5中3年 5時間35分
あきと 河中1年 2時間33分
りくと 私立中1年 2時間15分
◎学習量
7月度:単元数
みさき 5中3年 99
さき 東部小5年 85
るか 5中3年 38
りくと 私立中1年 36
あきと 河中1年 31
中学生は期末テストが終了して参加率が低下しました。
夏休みは中学生を対象とした2024aim@中1.2年生夏期講習プログラム選手権!を別途開催中です。
中3生は毎日最低4時間通しの夏期講習会を実施していますがほぼ4時間通しの学習も慣れて時を忘れる生徒もいます。
あとは中身ですね。完璧でなくて良いので自分に見合った範囲での努力は必要です。
がんばりましょう。
ひと昔の夏はどこにいったのか。昔は午前中勉強したら午後は外で夕方まで遊んだものです。今は暑くて暑くて。。それでも中学生は部活にや課外活動に取り組んでいます。小学生もできるだけご本を読んだり、社会科見学をしてみましょう。松戸の自然や県内の工場見学など楽しいですよ。
まだまだ暑い日が続くようです。お子様も親御様もご自愛ください。
東松戸学習教室
高木健夫
2024年度 新学期 始動!
中学・高校・大学の入試も終了して、塾は3月から2024年度の新学期となります。
希望の道に進んだ先輩方のあとは、君たちの出番です。
体調を整え、学校での授業、部活動、そして塾での勉強を進めよう。
塾では君たちの応援・伴走を続けます。
東松戸学習教室
高木健夫 洋子