中学生各位
こんにちは。
来週7日からの5中を筆頭にいよいよ1学期末テストが始まります。
先ずは5科目で勝負するということを認識しましょう。
なぜなら高校入試は5科目です。
◎中1生は初めての学校の中での立ち位置「順位」が出てしまうテストです。
◎中2生は慣れから「中だるみ現象」が出てしまうテストです。
◎中3生は残り2回だけの県立入試や私立高の推薦基準となる「内申点に算入されてしまう」重要なテストです。
5中生はテストまで4日だけですので1度目で間違えたワークの問題見直しに入り、上位に入る意志がある生徒は3度目に入っている頃です。
特にこの土日はわかるだけではなく➡解答できる・解答を書けるまでに持っていくように集中して質の高い勉強をしましょう。
まだ5科のワークが1度目も終了していない塾生がいる場合はテスト結果をみてこれからの自分の勉強方法を考えなければいけません。
河中生は16日からですね。
進め方が遅い塾生でも1週間前までの6/9(木)には5科のワークは1度目を終了させることです。
それ以降は2回転目として1度目に間違えてチェックしてあるところを解きな直すとともに、塾で受講している教科についてはWinpas数英、塾の英語準拠ワークを持っている塾生は準拠ワークを進めて下さい。
塾の英語準拠ワークは最初から丁寧にやるのではなくてUnitごとの単語・語句・文法のまとめ、まとめテスト、重要事項のまとめと問題をやりましょう。
1中生は22日からですので1週間前までの6/15(水)までに、和中生は27日からですので1週間前までの6/20(月)までには5科のワークは1度目を終了させることです。それ以降は河中生の流れと一緒です。
上位を狙う塾生は3回転とWinpas、塾準拠ワークが終了している必要があります。
平均点以上を狙う塾生は学校の5科ワークの1度目(1週)がテスト1週間前までに終了させて、内容がその時点で70%は理解できていること。そして2周目以降は前述したように、わかるだけではなく➡解答できる・解答を書けるまでに持っていく必要があります。
わかるだけではなく➡解答できる・解答を書けるまでに持っていくためには、問題をたくさん解く必要があります。
これはスポーツでも合唱や合奏やお稽古事でも練習をたくさんすることが必要なことと同じことです。
中学生活は勉強だけが重要なわけではないのですが、余り気の乗らないことや嫌なことにも取り組んでおく必要があります。
人間をつくるという観点からも重要なことだと思います。
学校のテスト勉強のしおりなどに書いた自分の目標点に向かってやれるだけやってみましょう。
君たちならできるはずです。
各塾生ごとにお知らせが必要な場合は個別にLINEにてフォローメールを致します。
Go!
2022中学生。
東松戸学習教室
高木