「Do my best」ここまでやるから伸びている生徒たち(小学英語編)


英会話の前提に先ずは読み書きの繰り返しから始めています。

夏真っ盛りと言いたいところですが関東地方も
ここ数日は不安定な日が続いています。

そんな中恒例の「夏期講習会」も始まり
昨年の「千葉東」「国分」「市川東」「柏の葉」をはじめ「進学一般校」に続けと今年の受験生たちも真剣に取り組んでいます。

一方まだ受験ではない生徒たちも前向きに勉強を進めています。
今回はその中から当塾の「小学生英語」の取り組みをご紹介します。

当塾でも小学校3・4年生くらいになると英語を学び始めるお子さんが多くなります。

(ステップ1)先ず半年は小学生でも理解しやすいテキストを使用して耳と発音を鍛えながら
中学1年生までの構文・文法・英単語を覚えていきます。

(ステップ2)そしてステップ1が終了するといよいよ当塾の特徴でもある
「ひたすら音読みと書く勉強」
が始まります。オリジナルテキストを使用して中学生が初期段階で間違えやすいBe動詞と一般動詞を徹底的に勉強します。
具体的にはBe動詞だけでも19単元一般動詞に至っては29単元を演習していきます。
そしてそれらの中に時制・疑問・助動詞・構文も一緒にマスターできるように編集してある点が
特徴となっているものです。

(ステップ3)ステップ2のテキストが終了するとここから会話に入ります。最近の傾向では会話だけがクローズアップされ、当塾でも会話の導入を早期に始めてみましたが小学3・4年生頃からの母国語以外の言語は先ず「読み書き」が重要ということをあらためて認識しました。「読み書き」を先行して学習した生徒は落ち着いて且つ安心して会話を進めています。

左ページではまとめの復習として英訳をしてから発音をします。右ページでは重要な文法も含めてテスト形式で英訳します。
左ページではBe動詞の疑問文や短縮形更には形容詞も書いてもらいます。
宿題のページです。ここでもどんどん書いてもらい英語構文を自然と頭に入れてもらいます。
左ページではWh疑問文を学んでいます。大切なところや間違えたところはどんどん書き加えていきます。

※このオリジナルテキストは東松戸学習教室の所属するチーム青山英語学院が総力を結集して作成した書かせることに主眼を置いたテキストです。
関心のある親御様はお問い合わせください。

 

東松戸学習教室
高木健夫

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