合格おめでとう!

各位

塾では3月4日の県立高校の合格発表をもって今年度の高校入試も終了しました。
進学塾にとっては毎年恒例のことですが私共も毎年ドキドキするものです。
難関や伝統校の県立、私立など全員行きたい高校に合格したことは素晴らしいことです。
生徒自身が自分なりに一所懸命やったことや戦略をしっかりたてたうえで勉強したことが成果に繋がったものだと思います。
本当におめでとう。
また保護者の皆様におかれましては雨の日も風の日もそして晴れの日もこの1年間伴走頂きましたことに感謝しております。
塾では今年度の出題傾向や難易度、出題数、配点を検証して新中3生の指導に繋げて参ります。

2024・2023合格進学先:
県内:県立薬園台 鎌ヶ谷2名 幕張総合 松戸国際 船橋芝山 市立松戸7名 市川昴2名 白井 流山南 船橋法典 松戸向陽 私立麗澤 
県外:私立東洋大牛久 関東第一

2024・2023合格先:
県内:私立流通経済柏 日出学園 二松学舎柏 昭和学院 光英VERITAS 千葉商大付属 日体大柏 我孫子二階堂 東京学館船橋
県外:私立修徳 岩倉

高校は人生の中での一通過点にすぎません。 大切なことはどこの高校に入学したかではではなく、入学した高校で如何に充実した生活を送りその先をどのように進むかです。 是非いきいきと楽しくそして自立した高校生活をお送りください。 益々のご活躍を祈念しております。

 

東松戸学習教室
高木健夫 洋子

松戸市立松戸高校普通科入学者選抜・評価方法の変更について

松戸市立松戸高校普通科受検生各位

松戸市立松戸高校普通科における入学者選抜・評価方法の変更については2023年10月18日付において大幅に変更となりました。

未だ周知されていない部分もありますので再度ご確認下さい。 特に3評価項目及び評価基準、4選抜方法は良く確認することが重要です。 選抜方法は以前より複雑になっていますので、不明な点は学校の先生に確認して受検生それぞれのケースにおいて的確な指示を仰いでください。松戸市立松戸高校は年々人気の高まりから難易度も上昇しています。 東松戸学習教室ではこれまでも多くのOBOGを輩出して参りました。そして本年度からは受検希望塾生に対して先ず4選抜方法(2)アの(イ)から募集人員の60%に入れる能力、得点数を前提に受検準備指導を進めております。

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出典元:松戸市教育委員会
掲載元:東松戸学習教室

OBOGからのメッセージ

今回は2回目の登場となります今年立教大学に進学されたさくら先輩から英検準1級合格の報告です。 さくら先輩は小中高校と当塾で学び2学区伝統校の県立国府台高校に進みました。 入塾当初は英語に苦手意識がありましたが徐々に克服。 その後は英語の他に算数数学も学び中学生からは速読解、 中学3年生から高校時代は速読聴英語を学び学校では勉強とバレー部を両立させながら英検2級合格。高校卒業時には英検準1級1次試験そして今回大学生となり学部では古典を学びながら難関の英検準1級2次合格となりました。 「勉強はやらされるものではなくやるもの」「塾と自宅学習の徹底」 そして当塾の家庭的な雰囲気と教え方を好んでくれ、塾で「自立心」が身につけられたことで成績が向上したとおっしゃってくれています。 塾としては嬉しい限りですが、実のところはさくらさん本人のがんばりが一番であったと感じています。 これからは日本文学の古典を学びながら世界にそれを伝えることもできるさくらさん。前途洋々です。 報告ありがとうございました。 塾では年に数回OBOGから頂いたメッセージを掲載します。 後輩諸君も先輩に続きましょう。 

東松戸さんすう教室
東松戸学習教室
高木

2023年千葉県高校説明会日程

いよいよ今年も夏本番となりました。 希望する高校の学校訪問はとても大切だと塾のOBOGは口を揃えて言っています。 受験勉強が忙しくても本命を中心に2~3校の参加をお願い致します。

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出典元:進学研究会
掲載元:東松戸学習教室

V模擬とS模擬、習熟度テスト、実力テストなどや受験指導のご質問について。

日頃よりお世話になっております。
皆様お元気にお過ごしでしょうか。
 
塾には毎年様々な質問が寄せられます。
今回は例年親御様から良く頂きます、なぜ毎年県立入試に強いのかのご質問等についてお答えします。
また同時にほかの個別進学塾と比較して授業料の安さの理由を聞かれますが、この答えは簡単です。それは最近では珍しくなりましたが夫婦で自宅を寺子屋として目が届く範囲に絞った方針のため経費率を低く抑えれていることが主な理由です。
また質問にはありませんがこのような自宅開放型の塾のため塾生は比較的素朴かつ芯の強いお子様が多いように感じています。
3人を育てた経験から時にはお子様方に生活作法もお伝えしています。
そしてなかなか親子間では感情が入り難しい側面もある、とにかく褒めること重要視しています。
 
お陰様で14年間毎年全体の人数を絞った個別の指導と県立入試に出やすいところを学習するという考え方で難関校から伝統校まで安定して高い合格率を維持させて頂いています。
塾の入試対策の特徴をまとめましたのでご参考下さい。
 
1.最近の高校入試の分析と出るところのピンポイント指導:
塾では県立高校を第一希望にされるお子様が圧倒的に多いため、毎年の県立高校入試問題の傾向や配点を確認したうえで、塾生ごとの志望高校に向けて必要な得点をするためにはどこで得点できるのようにするのかの決定②そのためには何を理解したり暗記したりするのかの決定を経てピンポイントで指導しています。
 
2.点差を付ける指導:
例年受検生は1.古文 2.作文 3.漢字 4.単語 5.リスニング 6.日本地理の各地域の特徴 7.時差 8.地形図の読み方で点差が開いています。また数学では今年から問題数減少により配点が少なくなったものの計算問題が確実に得点できるように練習指導をしています。
このため、この8ポイント+計算は特に重点を置きます。
3.計画的な模試受験による弱点把握と添削・解きなおしの実践
会場模試については「模試はまとめて事前に受験料を支払う必要がありますか」「VとSのどちらの模試を受験しますか」というご質問を頂くことがあります。当然模試はまとめて購入の支払いは必要ないことと、毎回一番安価な金額で受験できます。
そしてここからが重要なのですが、当塾ではこれまでの経験からV模擬とS模擬には問題傾向と採点の方法が異なることを認識しております。このため毎年双方を必要最低限の回数で実施します。模試といっても受験料は決して安いものではありませんので、合わせても年5回程度の実施としています。
年5回程度の受験で十分に学力の把握はできています。
更に学校で実施している習熟度テストや実力テストなどは名称こそ異なりますが全てS模擬の会社が作成しています。従って学校での模試も重要視します。
但し模試は受験することだけでは意味がありません。模試の意味はその時点での自身の立ち位置を知ること。強み弱みを知ること。志望校の合格率を知ることです。しかしながら生徒の多くは志望校の合格率だけに目が行く傾向があります。そのうえ解き直しをしません。
このため塾では結果である成績表や個票だけではなく、学校での模試・V模擬・S模擬とも全ての模試の問題と自身の答案も回収して問題ごとに弱点を記録把握します。そしてこれを指導にいかしていきます。
更に塾生には「解き直しノート」に間違えた問題の解き直しをして提出してもらっています。
模試は結果とそれに対する弱点補強が重要なのだと考えますここまでやるから塾生の合格率は向上するのだと考えています。
 
今回は受験指導に的を絞って当塾の考え方をお伝えしました。
 
県立高校は今年の入試問題から数学・英語・国語の3科が特に難しくなっています。
また出題される問題傾向にも変化がありました。
 
塾では既に変更点を把握しましたので、今後はそれに合わせたご指導を続けて参ります。
ご質問やご相談はご遠慮なくお気軽にして頂ければ詳しくご説明させて頂きます。
 
宜しくお願い致します。
 
 
東松戸学習教室
高木健夫
 
 
◎模試は受験するだけでは意味がありません。学校模試・V模擬・S模擬の単月別理解状況を詳細に把握して次回の指導に役立てますそして毎回塾生は解き直しをすることにより実力をつけていきます
 
◎県立入試では12点配点の作文は得点できる書き方があります。何回も練習して添削することにより塾生は10点以上の得点をしています。